経験者 | 仮名・銭形 |
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年齢 | 30代 |
性別 | 男性 |
都道府県 | 長野県 |
被害金額 | 60万円 |
私は田舎育ちのため、大阪での生活が楽しくて仕方ありませんでした。
少し小さいですが正社員として働いていて、何事もなく暮らしていました。
そんな時に、上司からキャバクラへ誘われ、初めて行きました。
それほど興味がなかった私ですが、実際に行ってみると綺麗なお姉さんが、ドレスを着て、迎え入れてくれました。
そこでは、愚痴やプライベートのことなどを聞いてくれ、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
はじめは、給料が入ったら、また行ってみようだったのですが、気づけば、毎日のように入り浸るようになっていました。
当然、給料が底をつき、借金をしてキャバクラに通っていました。
限度額がいっぱいなり、他のカードもダメ…。
そこで、闇金に手を出してしまいました。
最初は5万円を10日で1割。
利息は前払いで、4万円が手元に残り、その4万円を持ってキャバクラへ。
当然そんな生活が続くわけでもなく、闇金に返済できないとなると、しつこい取り立てに、恐喝のような電話が毎日続きました。
仕事も辞めることになってしまい、負の連鎖が始まりました。
どうしようもないクズですが、助けられたのは、弁護士のおかげでした。
闇金の対応から、債務整理まで。
今、私が生きているのは、あの弁護士さんのおかげです。
カテゴリー | 体験談・実話 |
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作成日時 | 2017-03-16 21:46:26 |
更新日時 | 2017-03-16 21:48:27 |